トヨタ自動車の燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国発売日は、ある人気映画と密接な関係がある。
米国の市場調査会社フロスト&サリバンは、フォルクスワーゲン(VW)社のディーゼル排ガス問題に関する見解を10月19日に発表した。
先月開催されたフランクモーターショー15で、コンセプトカー『越 KOERU』を初公開したマツダ。同車は、SKYACTIV技術とデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用しながらも、新たなフェーズを切り開くクロスオーバーであり、今後市場の反響と需要に応じて商品化が検討される。
ドイツが産官学一体となって強力に推し進めている「インダストリー4.0」。なかでもボッシュは、生産ラインを通信に接続し、個々の行程を最適化することで生産性を高めたスマート工場を展開し、最も先進的なインダストリー4.0企業として業界の牽引役となっている。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは10月7日、『ソウルEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。
ルノー日産アライアンスは10月13日、ジェンダーギャップの縮小を目指し、引き続き前進していくと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月13日、新型『タコマ』の一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は10月16日、9月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は139万4223台。前年同月比は9.8%増と、25か月連続で前年実績を上回った。
米国の自動車最大手、GMは10月15日、2015年1-9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は715万1417万台。前年同期比は1.3%減だった。
ケーヒンは、ホンダが米国市場に投入したモデルにダウンサイジング直噴ターボエンジン用システムが採用されたと発表した。