ドイツのBMWグループは8月3日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を明らかにした。
マツダは8月4日、初代『ロードスター』(NA型)を対象としたレストアサービス開始を正式発表した。
米国のEVメーカー、テスラは日本時間の8月3日、新型EV、『モデル3』の右ハンドル車の出荷開始時期について、「2019年からを予定している」と発表した。
ドイツに本拠を置く大手自動車部品サプライヤー、コンチネンタルは8月3日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。
市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型『A8』を発表したアウディ。同社はこれを「レベル4実現に向けたベースモデル」として、2018年より段階的に自動運転技術を市販車に投入していくという。
トヨタは幕張メッセで開催されている「オートモバイルカウンシル2017」のプレスカンファレンスで、同社取締役会長 内山田竹志氏が、プリウス開発20周年を迎えてのトークセッションを山口京一氏をゲストに迎えて行った。
今日、自動車業界でも最も激しい競争領域のひとつとなっている“安全”。ひと口に安全と言っても、事故時の被害軽減、事故回避支援、運転の疲労軽減、視界確保など、ファクターは無数にあり、どうすればより良いクルマになるかという思想はメーカーによって千差万別だ。
スズキは8月3日、2017年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益、純利益とも2ケタの増収増益で、文字通り好決算だった。課題の二輪事業も20億円の営業黒字を達成した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、表面に汚れや傷がある状態でも、写真を撮るだけで幅0.2mm以上のコンクリートひび割れを80%以上の高精度で検出するAIシステムを開発したと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは8月3日、2017年上半期(1~6月)の決算を公表した。