米国のV2G(Vehicle-to-Grid)技術企業のNuvveホールディング(NVVE)は、日本法人「NUVVE Japan」を設立したと発表した。この動きは、同社のフランチャイズビジネスモデルの導入と世界展開の加速を示す重要な一歩となる。
中国の自動車大手の上海汽車(SAIC)の上汽大通(MAXUS)ブランドは、7人乗りの新型ハイブリッドミニバン『G50』を発表した。予約販売価格は15.28万元からとなっている。
UDトラックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大崎 篤)は、2025年4月1日付の代表取締役社長の異動について下記の通り発表しました。
IoTおよびコネクテッドモビリティを手がけるタルガ・テレマティクスは、トヨタ・モーター・ヨーロッパとの戦略的パートナーシップを発表した。この提携により、タルガ・テレマティクスは自動車メーカーのデータ管理におけるリーダーシップをさらに確立することになるという。
日本自動車データレコード鑑定協会(JADRAA)は、国内初となるEDR(イベント・データ・レコーダー)を利用した中古車事故履歴鑑定サービスの提供を開始したと発表した。
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。
ヤマダデンキを擁するヤマダホールディングスは4月1日より、自動車に関わるあらゆるサービスをワンストップで申し込める新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始すると発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVの『S7』を発売した。S7は安全性能と快適性を徹底的に追求したモデルで、中国の高級EV市場への本格参入を目指している。
三菱オートリースは、IDOM CaaS Technology(以下、ICT)と資本業務提携を締結したと発表した。この提携により、両社は持続可能な中古車循環モデルの確立と新たなモビリティサービスの創出を目指している。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、沖縄県で推進する交通安全プロジェクトが、沖縄県警察本部から「本部長表彰」を受賞したと発表した。