6月2~6日に公開された[新聞ウォッチ]連載のまとめ記事です。今週は、スズキ・鈴木俊宏社長が語る2025年の世界市場から、トランプ関税による米国での国産車「駆け込み需要」の経過、ダイハツの3年ぶりの新型についてなどの記事が掲載されました。
トヨタモーターヨーロッパは、2026年からトヨタモーターマニュファクチャリングUK(TMUK)で、高性能ハッチバック『GRカローラ』の生産を開始すると発表した。これに合わせて国内SNSでも「世界中の欲しい人にしっかり届くといいですね」と期待の声が寄せられている。
三菱自動車、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)、アンプル、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車(EV)とバッテリー交換ステーションの物流事業者における実用性に関する実証実験を9月から東京都で開始すると発表した。
日産自動車と東風汽車の商用車合弁、鄭州日産は、中国で新型電動ピックアップトラック『Z9 GE PHEV』の販売を開始した。価格は15.69万元から21.99万元に設定されている。
Honda『WR-V』は2024年3月の発売以来、人気を博しているコンパクトSUVだ。そんなWR-Vのルックスに注目したのが、人気カスタマイズブランドの『DAMD』だ。過去の名車のエッセンスを取り入れたボディキットを得意とするDAMDが、注目の『WR-V Reverb』を6月6日に発売。モチーフは1980~90年代に絶大な人気を誇った、あのアメリカンSUVだ。
ビートソニックが販売中の車種専用デッドニングキット「Air Baffle(エアバッフル)」に、ハイブリッドを含む40系トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』専用キットが登場。税込み価格は5万7200円。
ダイムラートラックは、メルセデスベンツのドイツ・ヴュルツブルク商用車センターの拡張工事を完了し、新しい工場棟を開設した。
梅雨の季節がやってきた……。アイデアが盛り込まれた使える「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は雨対策グッズを3つピックアップする。フロントウインドウには対策を講じているドライバーは多いはずだが、さて、それ以外には?
サッポログループ物流は、T2が6月9日から開始する自動運転トラックを用いた酒類・飲料の幹線輸送実証実験に参画すると発表した。
昭文社ホールディングスの子会社のマップルは、インストール型地図活用ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版「スーパーマップル・デジタル26」を7月4日に全国で発売する。