アップルなどテックジャイアントが自動運転やビークルOSに参入しようかという現在、自動車業界としてもオープン標準戦略について知っておく必要はあるだろう。
クムホタイヤジャパンは、オフロード向けタイヤブランド「ROAD VENTURE(ロードベンチャー)」の日本国内向け販売を開始した。価格はオープン。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードを4月1日から平均約1.5%値上げすると発表した。
PIAAは世界初となるボールタイプのTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)「エアボールTB」の販売代理店を開始。3月末(予定)より、法人向けに販売を開始する。
日産自動車と住友商事が2010年に設立した車載バッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)の牧野英治社長は3月16日、オンラインで記者会見し、今後の事業方針などを明らかにした。
ホンダは自操式車両のイメージが強い。だが、ホンダの福祉車両には車いす移動車に代表される介護車両もある。軽自動車の『N-BOX』からミニバンの『オデッセイ』まで設定しているが、知っている人は少ない。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は3月15日、公式MaaS(モビリティアズアサービス)「WESTER」をアップデートし、バス関連を拡充したと発表した。
◆2020年代の終わりまでに6つのバッテリー工場を設立
◆次世代のバッテリーセルは大幅なコスト削減が可能に
◆急速充電ネットワークをグローバル規模で拡大
◆「Vehicle-to-Grid(V2G)」が2022年からEVで可能に
ルノーグループ(Renault Group)は3月12日、ルノーブランドの新しいロゴマークを発表した。2024年までに、ルノーの全ラインナップにこの新しいロゴマークが装着される予定だ。
自動車などの輸出型産業にとっては追い風となる「円安」が加速しているようだ。週明けの3月15日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時1ドル=109円36銭を付けるなど、昨年6月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。1ユーロも130円台で推移している。