自動車などの輸出型産業にとっては追い風となる「円安」が加速しているようだ。週明けの3月15日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時1ドル=109円36銭を付けるなど、昨年6月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。1ユーロも130円台で推移している。
ステランティス傘下のフィアット(Fiat)ブランドは3月12日、「KIRIプロジェクト」を3月16日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
NEXCO中日本は、名古屋第二環状自動車道(名二環)の集中工事を4月3日(土)から23日(金)まで実施すると発表した。
無限(M-TEC)は、『シビック』および『S660』向けスポーツマットに数量限定のカモフラージュカラーを設定し、無限公式オンラインストア「MUGEN ONLINE SHOP楽天市場店」にて販売を開始した。
ソフトバンクは15日に、450Wh/kgというエネルギー密度を持つ次世代電池の実証に成功したと発表した。次世代電池の開発には各社積極的に取り組んでいるところだが、これはどういう技術なのか。EVなどへの応用は可能なのだろうか。
◆車だけでなくスクーターや自転車も電動化
◆EVモードの航続が最大340kmのe-208
◆バッテリーの8割を30分で充電できるe-2008
◆2種類のPHVを設定する3008
◆高性能PHVの『508プジョースポール・エンジニアード』
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、コロナ禍によるドライブスルー利用状況などについて調査を実施。3人に2人は利用頻度が増えていることが明らかになった。
ホンダ(Honda)の欧州部門は3月11日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)などのウイルスや細菌、アレルギー物質の室内への侵入を減らす「プレミアムキャビンエアフィルター」を発売すると発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。
JAF(日本自動車連盟)は緊急事態宣言解除後に向け、コロナ禍におけるドライブに対する考え方や行動を可視化した特設サイト「新しいドライブのカタチ」を3月15日より公開した。