ライブドアオートは、会社名変更や新ブランドの検討について、23日開催の取締役会で臨時株主総会での決議するのを取り消すと発表した。
BMWジャパンは、二輪車の認定中古車制度「BMW Motorrad 認定中古車制度」を見直し、保証制度を充実して3月1日から導入すると発表した。
スズキは、ベトナムでの四輪車と二輪車の製造販売合弁会社ベトナムスズキが、ベトナム・ドンナイ省ビエンホア市に完成した二輪車新工場の開所式を行ったと発表した。
オリンピック開催中、思いがけずトリノに飛び込んだグッドニュース。1月のEU域内における乗用車登録台数で、新型フィアット『プント』(通称『グランデプント』)が1位になった。イタリアの単一車種が、欧州でナンバーワンになるのは、約10年ぶりの快挙。
70年代に人気を博した『GTO』の復活、と鳴り物入りで登場したポンティアックGTOだが、06年モデルイヤー終了とともに、その姿を消すことが明らかになった。
3月12日のバーレーングランプリを初戦に今年もF1(全18戦)のシーズンがやってきた。毎年、花粉症の発症とF1開幕で春の到来を実感している。今季は、V8エンジンで昨季までの実績がご破算になるような事態となっており、8チームには優勝のチャンスがあるという。日本GP開催地問題では、来季から鈴鹿に富士も加わるとの情報もある。
ホンダは21日、研究開発部門子会社である本田技術研究所の組織体制を4月1日付で大幅に見直すと発表した。福井威夫社長はかねて、開発者の業務が細分化され過ぎた実情を懸念しており、一定領域で仕事を完結させ「達成感が味わえる組織体制にしたい」と語っていた。
富士重工業は、スバル『フォレスター』の累計生産台数が100万台を達成したと発表した。1996年12月に矢島工場で生産を開始してから9年3カ月で100万台となった。
アウディ・ジャパンは、3月10、11日に開催される「Audi FISアルペンスキー ワールドカップ 2006志賀高原大会」に協賛すると発表した。大会会場でブランドプロモーション活動も展開する。
トヨタ自動車の技術開発子会社3社が合併して発足する「トヨタテクニカルディベロップメント」の役員人事が内定した。代表取締役社長には、元トヨタ取締役で、現在トヨタテクノクラフトの社長を務める南和俊氏が就任する。