フォード・モーター・カンパニーは、UEFAチャンピオンズリーグとのスポンサー契約を2006年から2009年まで延長すると発表した。フォードは2005-2006年のシーズン終了時に、契約は期限切れを迎えることになっていた。
ヤマトホールディングスとセイノーホールディングスは27日、企業間物流サービスである、ボックスチャーター便(BC)事業で、共同出資契約を結んだと発表した。
オートバックスセブンは、同社が100%出資する中国子会社と北京徳奥達汽車用品有限公司とブランド店契約を締結し、中国で3番目となるカー用品店をオープンしたと発表した。
日産自動車は、メキシコ日産のレルマ工場のシリンダーブロック鋳造生産事業を今年4月までに部品メーカーのキリウに譲渡することで合意したと発表した。法的手続きが完了次第実行される予定で、同工場の土地の一部7万5000平方メートルと建物をキリウに譲渡する。
日産自動車は、エジプトの生産拠点の日産エジプトモーターで生産された小型セダン『サニー』を近く現地で発売すると発表した。
マツダ、フォードモーター、長安汽車グループの3社は27日、中国の長安フォード本社工場(重慶市)で『マツダ3』(日本名『アクセラ』)の生産を開始したと発表した。
ホンダが、東風本田汽車有限公司が湖北省武漢市での四輪工場の拡張工事を完了し、年間生産能力を従来の3万台から12万台へ大幅に拡大したと発表した。
迷走が続いた三菱自動車工業の再建役として、三菱グループが白羽の矢を立てた益子修社長。元商社マンのメーカー経営者としての力量は未知数だったが、山積の課題をひとつずつ堅実にこなしつつある。初年度の目標達成が確実となってきた「再生計画」の展望、三菱ブランド再構築への針路を語る。
日産自動車は24日、1月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。海外生産のみ微増で、ほかはすべてマイナスとなった。
ホンダが発表した1月の生産・販売状況によると、海外生産、世界生産が1月単月として過去最高を記録した。