矢野経済研究所は、自動車関連サービスついて消費者側からの調査を行ない、自動車関連サービスの現状と変化、今後の方向性を示唆した。「店任せ」ではなく、「自分で選びたい」「自分で納得したい」という消費者の意識を捉えたサービスが増えている。
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熊本県警は11日、トヨタ自動車の品質保証部長ら3人を書類送検した。部品に不具合を知りながら、改善措置を取らずに放置したことが理由だという。これについてトヨタ自動車はコメントを発表した。
ガリバー自動車流通研究所がステーションワゴンのリセールバリューランキングを作成した。車種によっては根強い人気をもつのがステーションワゴン。最近、スバルの『レガシィ』にマイナーチェンジがあり、動きはあったか。
VTホールディングス(高橋一穂社長)は11日、07年3月期の業績予想を修正した。7月3日付で、連結対象会社に静岡日産と三河日産が加わったことにより、売上高、利益とも上方修正した。
アメリカの今年上半期の自動車販売台数の集計が出された。その結果GM、フォード、ダイムラークライスラーが上位3位という「ビッグ3」の構図に変化はなかったものの、トヨタがダイムラークライスラーに2万5000台の差で4位と肉薄している。
いすゞ自動車は11日、ロシアで小型トラックを生産すると発表した。いすゞは3月にセベルスタリ・アフト(SSA)社と契約を締結し、その後両社で現地生産・販売について検討していたが、このほど、SSA社傘下のウリヤノフスキイ・アフトモビルニィ・ザヴォド(UAZ)社小型トラック『エルフ』の本格的な生産・販売を開始することになった。
ガリバーインターナショナルのガリバー自動車流通研究所が、リセールバリューランキングを作成した。根強い人気のあるステーションワゴンでランキングを作成、新型の登場もあった中でトップとなったのがBMW『3シリーズ』だ。
日本自動車販売協会連合会が6日に発表した6月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』がトップ。ところで販売台数上位各車はメーカーの思惑通りに売れているのだろうか、目標販売台数に対する達成度でランキングを作成した。
GMの取締役会は7日、GMがルノー・日産の提携に加わる可能性について、事前協議を行なうことを決定した。GMのリック・ワゴナー会長はルノー・日産経営陣との事前協議に向けGM内を統率する。ルノー、日産とも3社提携に前向き。