SPKが発表した2008年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比8.2%減の13億1700万円と減益になった。売上高は同0.6%減の320億3700万円と微減だった。
ダイセル化学工業は、子会社のダイセル新井ケミカルが、子会社である新井産業を解散することを決めたと発表した。
小糸工業は、2008年3月期連結決算業績見通しを上方修正した。
セントラル硝子は、PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)基板ガラス事業からの撤退に伴って特別損失を計上、2008年3月期連結決算業績見通しを下方修正したと発表した。
日本自動車工業会の張富士夫会長は21日の定例会見で、道路特定財源問題について「自動車関係諸税を現状のまま維持し、使途だけが一般財源化されるなら税負担の公平性から多くの疑問を感じる」と強調した。
日本自動車工業会の張富士夫会長は21日の定例会見で、原材料の高騰対策の一環として日本鉄鋼連盟に合理化策などへの協力を申し入れたことを明らかにした。両業界が協力しながら、鋼材価格上昇への対策を進める狙い。
日本鉄鋼連盟が発表した2007年度の銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産はすべて前年度を上回り、特に粗鋼と熱間圧延鋼材生産はともに過去最高を記録した。
昭和電工は、アルミニウムの板と押出製品の価格を値上げすると発表した。今回の値上げは、6月1日からの出荷分の加工賃について10 - 15%値上げについて現状の契約内容を勘案して個別に顧客と協議する。
丸紅情報システムズは、米ストラタシス社製の3次元造形機3機種の受注を開始すると発表した。
日野自動車は、ベトナムで、小型トラック『HINO300シリーズ』(日本名=『デュトロ』)の市場投入を決定。製造・販売子会社である日野モータース・ベトナム有限会社(日野ベトナム)を通じて販売開始した。