トヨタ自動車は10月8日、日本産業デザイン振興会が主催する2008年度グッドデザイン賞において、新型車『iQ』(今秋発売)がグッドデザイン賞ベスト15に選出されたと発表した。iQは、従来のサイズの概念を打破する超高効率パッケージをめざしてデザインされた。
防衛省が発足した関係で、国際航空宇宙展会場は前回をはるかに上回る防衛関係の展示が目立った。その良い例が防衛庁技術研究本部が開発を進める、日本版ステルス機ともよばれる実大RCS試験模型機(高運動飛行制御システム)である。
民間調査会社、オートデータ社の調べによると、2008年9月の米国新車販売台数は96万4873台で、前年同月比は26.6%減と11か月連続の前年割れ。月間販売台数が100万台を下回ったのは、1993年2月以来、15年7か月ぶりだ。
メルセデス・ベンツ日本は、スーパースポーツカー、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』にサーティファイドカー(認定中古車)制度を10月1日より導入した。
東京・池袋の「トヨタ・オートサロン・アムラックス東京」(アムラックス東京)では、コンサルティングスタッフ「アムラックスミレル」の冬制服を一新した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、10月14日17時00分までの到着分をもって二輪車ETCらくらく導入キャンペーンを終了する。2万5000台の予定台数に達するため。
9月中間決算と通期見通しの取りまとめに入っている各社の経理・財務部門は、連日の長時間残業だろう。世界的な新車販売の落ち込みに加え、対ユーロでの大幅な円高や株安といった業績悪化要因が急浮上してきたからだ。
オリックス自動車はカーシェアリング事業において、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2008年度 グッドデザイン賞(移動・ネットワーク領域)」を初めて受賞した。
ホンダは、新型燃料電池車『FCXクラリティ』が財団法人日本産業デザイン振興会の「2008年度グッドデザイン賞ベスト15」を受賞した、と発表した。
日産『GT-R』が2008年4月中旬、ドイツのニュルブルクリンクで7分29秒3という当時の市販車最速タイムを記録。ポルシェが9月30日、日産に対して「このタイムは疑わしい」と異議を申し立てた。