日本精工は、工作機械主軸用のロバスト軸受シリーズとして高精度・低摩擦・高速を実現した「新型保持器付きロバストアンギュラ玉軸受」を新たに開発した。
フジテレビ系で今夏放送されたドラマの影響もあり、一般の人からも注目されることになったドクターヘリ。国際航空宇宙展の会場でも数社が実機を持ち込み、運用する事業者(航空会社)向けへの売り込み合戦を行っていた
アイシン精機は、日本産業デザイン振興会が主催する「2008年度グッドデザイン賞」で、ベッド『ZONA NOTTE TESSUTO』、快眠サポートシステム『A-SLEEP ROOM 眠りの部屋』、家庭用ミシン『S-Pro SPA SERIES』、の3つが受賞した。
コスモ石油は、「コスモ石油グループ企業行動指針」を全面改訂した。企業行動指針は、同社の経営理念を実現するために2003年4月に制定したが、日常業務の中においてより身近なものとし、社員の理解と実践を促すことを目的に改訂した。
新日本石油は、研究開発本部中央技術研究所試験分析センターがISO/IEC17025に基づく試験所認定を取得したと発表した。
日本工作機械工業会は9月の工作機械受注額の速報値を発表。それによると、9月の受注額は前年同月比20.7%減の1125億4800万円となり、大幅マイナスとなった。
三ツ星ベルトは、香川県さぬき市でVベルトなどを製造する四国工場で進めていたリニューアル工事のうち、工場の第1棟が完成し、10月13日に竣工式を行うと発表した。
北越工業は、国土交通省第3次排ガス規制をクリアしたクリーンなコンプレッサとしてモデルチェンジした「PDS55S-5C1」、「PDS75S-5C1」、「PDS75SC-5C1」の3機種を投入する。
モリタホールディングスは、資本提携している宮田工業に対して株式公開買い付け(TOB)を実施して連結子会社化すると発表した。モリタは、現在、宮田工業に10%出資する第2位の株主だが、連結子会社化する。
イビデンは、2009年3月期連結決算業績見通しを下方修正。売上高は4200億円を見込んでいたが3800億円になる見通し。