国土交通省関東運輸局は28日、中央省庁職員が深夜帰宅の際に利用したタクシーの運転者から現金や金券、ビールなどの提供を受けていた、いわゆる「居酒屋タクシー」問題で、個人タクシー事業者11人に対し、20 - 40日間の車両使用停止処分を行った。
全体相場は続伸。目立った材料はなかったが、前日の欧州市場が堅調だったことが買いを誘った。薄商いの中買いが勝り、平均株価は17日以来約2週間ぶりに8500円台を回復した。自動車株は総じて堅調な展開。
日本郵船は、インド西部にあるムンドラ港経済特別区、ノルウェーに本社を置く海運会社ワレニウス・ウィルヘルムセン・ラインと合同で、ムンドラ港に自動車ターミナル建設に向けての調査・研究を行うことで合意したと発表した。
独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、経済産業省からの委託事業である共同資源開発基礎調査事業として、銅の共同探鉱をメキシコ合衆国のロスニドス地域で開始したと発表した。
そんぽ24損害保険は、常陽銀行と提携し、通信販売用総合自動車保険「そんぽ24自動車保険」の販売を開始した。
自動車輸入会社「PCI」(名古屋市中区・相原聡社長)は、英国MBIと契約を締結。09年からケーターハムの日本総代理店となる。自動車販売関連事業の「VTホールディングス」(愛知県東海市・高橋一穂社長)が発表した。
日本自動車工業会が発表した10月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比4.2%減の57万5391台となり、2か月ぶりにマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した10月の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は、前年同月比6.8%減の101万3063台と、2か月ぶりにマイナスとなった。日本、欧州、北米市場の低迷で各社が減産していることが影響した。
ジーエス・ユアサ・パワーサプライは、同社産業電池電源事業本部、電源システム生産本部が2008年度「日本品質奨励賞/TQM奨励賞」を受賞したと発表した。
デルタアイディ総合研究所は、学会誌や各種の技術発表資料を元にして自動商用組み込みソフトウエアの技術動向をまとめた『自動車用組み込みソフトウエアの最新技術動向』を11月28日に発刊した。