静岡スバルは、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。売上高は127億円を予想していたが116億円にとどまる見通し。
住友電気工業は、4月1日付けで、100%子会社の住友電工ハードメタルの粉合・ダイヤ製品事業を住友電工に移管すると発表した。
USSは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。売上高は従来予想よりも90億円マイナスの655億円にとどまる見通し。
USSが発表した第3四半期決算(2008年4 - 12月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比10.6%減の176億9900万円と減益となった。
クラリオンは、100%子会社であるザナヴィ・インフォマティクスを吸収合併すると発表した。合併は4月1日の予定で、ザナヴィは解散する。
ブリヂストンは、2008年12月期の連結決算業績見通しを修正。最終利益を120億円の予想から75億円に下方修正した。
新日本製鐵は、大分製鉄所第1高炉の操業停止を前倒しするなど、減産対応を実施すると発表した。
新日本製鐵は、韓国のポスコがベトナムに建設中の新冷延ミルを共同事業化することで合意したと発表した。両社は合弁契約を締結し、合弁会社とする。
大同特殊鋼は、2009年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表。売上高は6300億円を予想していたが5350億円と従来予想から950億円下方修正した。自動車関連向けを中心に受注が大幅に落ち込む見通しとなったため。
大同特殊鋼は第3四半期(2008年4 - 12月期)の連結決算を発表した。売上高は、前年同期比4.0%増の4541億円となった。営業利益が同20%減の227億円。