日産自動車は1日、東京・銀座の本社講堂で2009年度の入社式を行った。カルロス・ゴーン社長は新入社員に向けて「直面している問題だけでなく経済危機が去った後のビジョンも見通し、日産を支える柱となってほしい」と期待をこめた。
日産自動車は、厚生労働省がワークライフバランスの推進に向けて実施する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」で、今年度の重点実施項目の取り組み結果と次年度以降に取り組むアクションプログラムを発表した。
ホンダの2009年度入社式は、三重県の鈴鹿製作所で午前、午後の2部形式で行われた。今年度の新卒社員は08年度を約150人上回る1485人となった。
自動車各社は1日、2009年度の入社式を行った。トヨタ自動車は豊田市の同社スポーツセンターで開き、事務職200人、技術職771人など合計2436人(トヨタ工業学園入学者除く)の新入社員が出席した。
イクオリティは、世論調査サイト「世論調査.net - みんなの声!」で、『NEXCOという愛称は浸透していると思いますか?』を調査中だ。日本道路公団民営化後の高速道路株式会社の愛称「NEXCO」(ネクスコ)は、82.7%が浸透していないと感じている。
今日から新車購入時の自動車取得税と自動車重量税(当初3年分)が減免されるという、かつてない規模での環境車減税が始まった。この税制を確実に販売促進につなげようと積極姿勢を見せるのが日産自動車だ。
オートバックスセブンは3月31日、連結子会社であるABコンサルティングとオートバックス・マネジメントサービスを合併すると発表した。
オートバックスセブンは3月31日、宮城エリアでのエリア内のシェア拡大と競争力強化を目的に子会社「オートバックス宮城」を5月上旬に設立すると発表した。
日産自動車は4月1日に始まる環境対応車への減免税措置に対処し、燃費性能を高めて減税額が多くなる車種を拡充したと発表した。減免措置に適合する車を「Nissan Eco」シリーズと命名、1日から販売促進キャンペーンも展開する。
国土交通省は3月31日、抽選希望ナンバーの一部見直しを行うと発表した。特定の運輸支局等と軽自動車検査協会事務所等の一般希望ナンバーで払い出しが急速に進み、近い将来払底する可能性が出てきた番号を抽選希望ナンバーに移行する。