矢野経済研究所は、国内カーボンオフセット市場の調査を実施し「2010年版急成長する温室効果ガス排出量取引ビジネスの実態と展望」にまとめた。
日本精工は、環境配慮の度合いを定量的に評価する独自に作成した環境効率指標「Neco(ネコ)」が日本環境効率フォーラム主催の「環境効率アワード2009」で、最高賞となる「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞した。
ベントレーは8日、『コンチネンタルスーパースポーツ』がドイツKBA(政府自動車局)から、リサイクル可能率85%と認定されたことを明らかにした。高級車としては、最もリサイクル率の高いモデルとなる。
エコプロダクツ2009のオリックス自動車の展示ブースで注目を集めていたのは、鮮やかなグリーンのロゴが入った三菱『i-MiEV』。同社が運営するカーシェアリングサービス「プチレンタ」で実際に運用している車両だということだ。
出光興産は、ブラジル・サンパウロに潤滑油の販売会社「出光ルブサウスアメリカ」を設立し、2010年1月1日から営業を開始する。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南米ペルーのアンデス山中アタラヤ地域で有望な亜鉛鉱脈を確認、探鉱権益の譲渡契約に関する入札を2009年12月7日に実施した。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、モザンビーク共和国鉱物資源省と、同国での鉱物資源の探査・開発など資源開発分野の関係強化を図る包括的な内容の覚書に署名した。
トヨタ自動車は、豪州の関連会社であるトヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア(TMCA)が12月11日に、生産・販売する『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式典を実施した。トヨタがハイブリッドカーを生産するのは5か国目となる。
三菱自動車は、フィリピンの生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)で12月10日から、『ランサーEX』(日本名=ギャラン・フォルティス)の量産を開始した。
三菱自動車は、フィリピンの生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)が2009年12月10日、同社の累計生産台数が50万台を達成したと発表した。