GMは10日、米ニューヨークで3番目となる水素ステーションが、ブロンクス地区にオープンしたと発表した。GMの燃料電池車、シボレー『エクイノックス』のために作られた施設である。
BMWのチューニングメーカー、ACシュニッツアーはディーゼルを積む『3シリーズクーペ』のチューンドカーで、最高速チャレンジを行い、市販ディーゼル最速の288.7km/hの新記録を達成した。
1975年、軽貨物自動車による軽運送業として誕生した赤帽は、これまで一貫してスバル『サンバー』を採用してきた。最初に導入された3代目モデルから、現在の6代目まで、4世代の“赤帽サンバー”が全国各地を走り回ってきたことになる。
JR旅客鉄道各社は11日、年末年始(12月25日 - 1月5日)の指定席予約状況を発表した。現時点の予約席数(予約済みの指定席数)を前年同時期と比べると、JR西日本で85%、北海道、四国、九州では80%以下と低調だ。
米国、欧州、日本の大型商用車メーカーとエンジンメーカーによる第7回大型車グローバルミーティングがベルギー・ブリュッセルで開催され、共同ステートメントがとりまとめられた。
三菱はエコプロダクツ2009に、電気自動車(EV)『i-MiEV』と、植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を展示した。
フィアットグループが2011年から欧州の主要市場で「ランチア」ブランドを廃止する可能性が浮上した。イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァ』が4日、関係者の話として報じたもの。
全体相場は4日ぶりに反発。円相場の下落に加え、中国の11月工業生産高が市場予想を上回ったことから、幅広い銘柄に買いが入った。平均株価は前日比245円高の1万0107円と急反発し、1万円台を回復。東証一部の値上がり銘柄数は1200を上回った。
日立製作所は、公募増資で発行する新株式発行のうち、海外の引受会社に付与した、追加的に発行する普通株式を買取る権利の行使によって発行される株式数が確定したと発表した。
東北電力は、ハンガリー共和国の地元企業との合弁会社DBM社が建設していた南ニールシェグ・バイオマス発電所が営業運転を開始したと発表した。出力は1万9000kW。