三井住友海上火災保険は、全額出資する中国現地法人の三井住友海上火災保険(中国)が1月22日に北京支店を開業したと発表した。
三井金属鉱業と住友金属鉱山は、両社の伸銅事業の統合時期を予定よりも延期すると発表した。
小糸製作所は、同社と連結子会社であるコイトエンタープライズが保有する特定金銭信託と債券が最大で121億円の損失が発生する見込みとなったと発表した。
市光工業は22日、台湾にある自動車部品を製造する持分法適用会社である健光實業を解散すると発表した。
東京製鐵は、田原工場の設備投資予定額を変更する。
東京エレクトロンは、世界的な半導体不況から着工を延期していた宮城県大和町の新工場の着工を再開する。
電気自動車(EV)技術のオープンソース化によるEV普及を目指すSIM-Drive(シムドライブ)は22日、先行開発事業に34の企業・団体が参加することを発表した。その中には、意外なことにレシプロエンジン部品の開発・販売を行う帝国ピストンリングも名を連ねていた。
GMとオペルは21日、オペルのベルギー・アントワープ工場を、2010年末までに閉鎖すると発表した。
住友金属鉱山の連結子会社の日本キャタリストサイクルは22日、石油精製用使用済み触媒の希少金属を回収する事業から撤退すると発表した。
東京製鐵が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、当期損益が17億0200万円の赤字に転落した。2008年同期は297億4600万円の黒字だった。