メルセデス・ベンツ日本合同会社は8月8日、2024年9月1日付で、ゲルティンガー剛氏(ごう。現:メルセデス・ベンツ AGカスタマーサービス海外部門ディレクター)が社長兼CEOに就任すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは8月7日、環境省が実施するEVごみ収集車を使用したCO2削減効果を検証する事業に参画したと発表した。電気小型トラック『eキャンター』をベースに、作業員を自動追尾するごみ収集車「eCanter SensorCollect」を開発した。
本田技研工業(ホンダ)は8月7日、2025年3月期第1四半期決算を発表した。売上収益は対前年同期比16.9%プラス、営業利益率は9.0%プラスの増収増益を記録した。四輪事業販売は日本、米国で好調だったが中国市場は前年同期を下回った。
米国のEVメーカーのリビアン(Rivian Automotive)は8月6日、2024年第2四半期の決算を発表した。
オーストリアに本拠を置くams OSRAMは8月5日、長距離LiDARシステム向けに8チャンネルパルスレーザーを開発した、と発表した。
8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。
BMWグループは8月6日、生産ラインにヒューマノイドロボットを導入する試験運用を米国スパータンバーグ工場で初めて実施した、と発表した。
ウーバーテクノロジー(Uber Technologies)は8月6日、2024年第2四半期の決算を発表した。
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。
ヒョンデ(Hyundai)は8月6日、韓国の仁川国際空港公社との間で、未来モビリティの革新を通じて空港のデジタル化を推進するための覚書(MOU)を締結した、と発表した。