米国のインフィニオン テクノロジーズは8月9日、マレーシアにおいて世界最大かつ最も競争力のある200mm炭化ケイ素(SiC)パワー半導体工場を開設した、と発表した。
マツダ『ロードスター』は誕生から35周年を迎えた。1980年代、オープンスポーツカーが「絶滅状態」にあった時代に、運転の楽しさを追求して開発されたこの車は、世界的なヒットを記録した。
CRI・ミドルウェアは、モビリティ領域におけるソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)で重要となるAPI標準化を目指して設立されたプロジェクト「Open SDV Initiative」に参画した。
システム開発会社の富士ソフトは9月24日に、社会人経験者を対象にIT人材教育カリキュラム「富士ソフトアカデミー」をプレ開校する。今回は、車のソフトウェアの開発と、オンラインストアなどECサイトのソフトウェアの開発を学ぶ2つのコースが開校される。
株式会社イードは、「【デジタルツイン・NIOの事例】CT装置のデジタルエンジニアリング活用と未来のものづくり」を2024年9月30日(月)に開催します。
株式会社電力シェアリングは、脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の一環として、モビリティ分野でのCO2排出量ゼロを実現するためのナッジ実証を、環境省の委託を受けて実施している(8月10日発表)。
日産自動車創立90周年を記念して、日産を代表する乗用車『セドリック/グロリア』の歴史を詳細に解説した書籍『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車』が三樹書房から発売された。著者は当摩節夫氏。
メルセデスベンツは8月8日、中国北京市でレベル4の自動運転試験の承認を取得した最初のグローバル自動車メーカーになった、と発表した。
名車『スカイライン』を生み出した自動車メーカー、プリンス自動車の全貌を詳細にまとめた唯一無二の書籍、『プリンス自動車の光芒 1945-1969』がグランプリ出版から発行された。著者は桂木洋二氏。
IDOM CaaS Technologyとスマートドライブが車両走行データを利用し、快適なカーライフを目指す協業を開始。新たな与信評価を通じ、カーリースやレンタカーのサービス向上を図る。