大阪府の豊中市は10月22日、北摂葬祭業協同組合と「災害時等における棺及び葬祭用品の供給並びに遺体の搬送等の協力に関する協定」を締結した。災害時の迅速な犠牲者対応を意図している。
ドイツのThe Mobility Houseは10月22日、ルノーグループとその傘下のMobilizeと共同で、EV向けV2Gサービスをフランスで開始すると発表した。
ステランティスと全固体電池開発企業ファクトリアルは10月23日、次世代EV向けの全固体電池技術の開発と導入を加速させる新たな取り組みを発表した。この取り組みは、2021年にステランティスがファクトリアルに行った7500万ドルの投資を基盤としている。
10月18~24日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はヤマハのハイブリッドスクーター、『ファッジオ』に関する記事。そのほかトヨタ『スターレット』に関する情報や、スズキ『フロンクス』に関する記事がランクインしました。
ステランティスは10月23日、米国ミシガン州オーバーンヒルズの研究開発センターに、空力技術を開発する「Moving Ground Plane(MGP)」を開設した、と発表した。
ヒョンデとキアは10月22~24日、革新的なスマート工場製造技術を紹介する新技術展示会「E-FOREST TECH DAY 2024」を開催した。
自動車部品メーカーの東プレは10月23日、インドの完全子会社のTopre India Pvt. Ltd.に約33億円の設備投資を行うと発表した。
ヒョンデは10月22日、インド子会社のヒョンデ・モーター・インディア(HMIL)が、インド史上最大規模の新規株式公開(IPO)を実施し、インド証券市場に上場した、と発表した。上場は、ヒョンデのインド市場における透明性向上と投資拡大への決意を示すものだ。
ヤマハ発動機は10月25日、横浜市のみなとみらい21中央地区に新たな共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(通称:リジェラボ)」をオープンした。
25日の日経平均株価は前日比229円37銭安の3万7913円92銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。為替が円高に振れたことも輸出関連株の売りを誘った。さらに、27日投開票の衆院選を控え、持ち高調整の売りも相次いだ。