ホンダの大山龍寛専務は、新開発125ccスクーター用エンジンの開発によって「アジアでも欧州でも同じエンジンとしてグローバル展開できる」と述べた。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日に技術公表した700ccエンジンを搭載する二輪車について、「先進国の二輪事業そのものが非常に厳しい中で、これをひとつの起爆剤にしたい」との考えを示した。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日、日本での二輪車生産について「事業の収益があるとかないとかという次元ではもうない。企業の根幹である人と開発、それと技術を進化させるリソーセスを日本に残すことに今必死になっている」との考えを明らかにした。
巨大な耳を持つ「耳カー」の除幕・出発式にゲスト出演したマギー審司さんが、耳カーを前に被災地支援を訴えた。宮城県気仙沼市出身のマギーさんは、被災地の避難所や小学校などを訪れ、独自の支援活動にも力を注いでいる。
ホンダの大山龍寛専務執行役員は、26日発表した2輪車用の700cc新エンジンについて、アジアを中心とする海外からの部品調達比率を4割程度としたことを明らかにした。
KDDIは26日、2011年秋冬の新製品発表会を開催。発表会では、同社の田中孝司代表取締役社長に対し、iPhone 5の販売についてコメントを求める記者も現れたが、田中社長は「ノーコメント」で通した。
トヨタ自動車は、同社として初めて取り扱う軽乗用車『ピクシス・スペース』を全国のトヨタカローラ店、ネッツ店と、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店211社で9月26日から発売開始した。
ホンダは、耐久性と燃費性能を高めた125ccスクーター用エンジンを開発した。新型エンジンは、2012年以降、世界各国で販売する125ccスクーターのさまざまなモデルに搭載する。
ガソリン車最高の30km/リットル(JC08モード)という圧倒的な燃費の『ミライース』を市場投入したダイハツ工業の伊奈功一社長。廉価グレードでは80万円を切る価格とともに、2年前から半ば公約と化した開発目標をクリアした。
NEXCO中日本は22日、東名高速道路・音羽蒲郡IC~豊田JCTにおける2車線の一部区間を東名集中工事終了(10月21日)後から暫定的に3車線とすると発表した。