東京電力のトップ会見が13日15時から開始された。開催時刻ぴったりに現れたのは、清水氏のほか、武藤栄(原資力・立地本部長)、藤本孝(電力流通本部長)両副社長と、4人の取締役。勝俣恒久会長は、現れなかった。
ローソンは4月下旬より、東日本大震災の被災地で移動販売車の運用を開始する。関西地域で運用されてきた移動販売車を活用し、被害の大きかった東北地方を中心に無店舗地帯など食料の調達が困難な地域で、移動販売をおこなう。
トヨタ自動車は、東日本大震災による部品供給の影響で欧州での生産調整を実施すると発表した。
東京電力の清水正孝社長が13日15時から、千代田区内幸町の本店で記者会見を行う。清水氏の会見は原発事故発生直後の3月13日以来1か月ぶり。
東京電力は13日、福島第一・第二原子力発電所の状況をまとめたページを公開した。発電所周囲の放射線量に関する情報を中心に、「福島第一・第二原子力発電所の状況について」「プレスリリース」「発電所概要」などの文書が掲載されている。
日本工作機械工業会が発表した2010年度(2010年4月〜11年3月)の工作機械受注額によると、受注総額は前年度比103.5%増の1兆1134億8300万円となり、1兆円台を回復した。
日本工作機械工業会が発表した3月の工作機械受注額によると、受注総額は前年同月比49.5%増の1133億6500万円となり、16か月連続で前年を上回った。前月比でも0.6%増と上回った。
住江織物が発表した6〜2月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比8.3%減の10億8900万円と減益となった。
日立製作所は4月12日、福島原子力発電所の支援体制を強化するため「福島原子力発電所プロジェクト推進本部」を社長直属の組織として新設したと発表した。政府と東京電力への支援体制を強化する。
アイシン精機グループ主要12社は、2011年度から2015年度までの環境行動の指針・計画をまとめた「第5次アイシン連結環境取り組みプラン」を策定した。