政府が7月から実施する電力使用制限令の具体策が発表になったことで、今夏の大規模停電回避に向けた節電対策が加速する。ただ、「輪番操業」などの実施で企業の現場レベルではその対応に頭を痛めているという。
フォルクスワーゲンは、米国テネシー州チャタヌーガの新工場が稼働開始したと発表した。
日野自動車は25日、7~9月の休日を土曜と日曜から木曜と金曜に変更すると発表した。全工場と本社が対象となる。
東北電力は5月25日、秋田火力発電所敷地内にガスタービン発電機を緊急的に設置すると発表した。
凸版印刷と東洋製罐は、リチウムイオン二次電池用外装材を生産する合弁会社を6月1日に設立すると発表した。
中日本高速の金子剛一社長は、関連会社の中日本エクシスが運営する「EXPASA」(エクスパーサ)を5エリアから7エリアに拡大、サービスエリアの複合商業施設化を推進することを明らかにした。
アメリカのNASA=国立航空宇宙局は24日、次世代有人宇宙船の開発を表明した。人類がいまだ目にしたり触れたりしたことのない、火星など太陽系内各地へ到達するための計画の一環であり、最初の有人飛行を2016年までに行なう予定だ。
3月1日に自己破産したゼロスポーツは、電気自動車事業を除くアフターパーツなど全事業について、「株式会社ゼロスポーツ」の社名を踏襲し、6月1日より営業再開することを明らかにした。
東京電力が25日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
ソフトバンクの孫正義社長は25日の「自然エネルギー協議会」の設立準備会見で、自然エネルギーが原子力、火力になるぶ柱として成長するためには、3つの条件が必要であると語った。