GSユアサは24日、同社が開発したアイドリングストップ車用の鉛蓄電池がトヨタ自動車の『ヴィッツ』のアイドリングストップ機能「スマート・ストップ」仕様に採用されたと発表した。
日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドから、F1参戦中のレッドブルレーシングの名前を冠した高性能車が発売されるとの情報を入手した。
NEXCO西日本は、九州自動車道・古賀SA(下り線/熊本方面)ガスステーションで23日に、水が混入した燃料油を販売した可能性があるとして給油を休止している。
フォード・ジャパンのティム・タッカー社長は24日、日本の自動車市場について「まだまだ成長の可能性は大きい」との考えを示した。タッカー社長は同日、都内で開いた新型『エクスプローラー』の発表会で語った。
三井住友海上火災保険は24日、スペインおよび中南米の保険最大手、マフレ社と損害保険事業の包括提携で基本合意したと発表した。
柏の葉キャンパスシティITコンソーシアム(KACITEC)は24日、共通ICカードで、自動車、電動バイク、自転車と複数の移動手段を利用できるマルチ交通シェアリングサービスの社会実験を6月8日より実施すると発表した。
川崎重工業は、韓国の現代エナジー向けに、発電容量24.2MWの蒸気タービン発電設備2基を神戸工場から出荷した。
日本板硝子は5月24日、ベトナムに新たに2基のフロートラインを増設すると発表した。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)、富士通コンポーネントは5月24日、共同で節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の提供を6月20日から開始すると発表した。
伊藤忠エネクスは、系統連系により非常用電源機能に加え、平時は自動で割安な深夜電力を充電、これを日中に使用することで経済性が高まる「系統連系した蓄電システム」を開発した。