日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比3.0%減の41万0390台と、5か月連続でマイナスとなった。自動車生産の回復に伴って輸出も急回復し、小幅マイナスにとどまった。
経済産業省が発表した7月の鉱工業指数の速報値によると、生産は前月比0.6%上昇して93.2(季節調整済)となり、4か月連続で上昇した。
九州電力と川崎重工業は、九州電力の山川発電所(鹿児島県指宿市)構内に小規模バイナリー発電設備を設置し、実証試験を開始する。
日立製作所、新神戸電機は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」の公募に共同で応募し、実施先として採択された。
日立電線は30日、次世代自動車向け電源ハーネスで、独自構造を採用した世界最小クラスの小型コネクタを開発したことを発表した。
政府は30日、7月1日から実施していた「電気事業法27条に基づく電気の使用制限」を、当初予定の9月22日から前倒しし、9月9日をもって終了すると発表した。
8月30日、横浜市で「横浜おもいやりライト大作戦 第1回ミーティング」が開催された。同ミーティングは、早期のライト点灯を推進するための施策を生活者目線で考え、具体的な取り組みを実現することを目的とした市民活動となっている。
タイムズ24は、「いなげや川崎宮前平駅前店」の付帯駐車場に、停電時にも駐車場を稼働できる「リチウムイオンバッテリー」を設置。9月1日よりタイムズ駐車場としてサービスを開始する。
ホンダが発表した7月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比34.4%減の20万6727台と、6か月連続マイナスとなった。
日産自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比17.6%増の38万8680台。7月として過去最高を記録した。