東洋ゴム工業は6日、無担保普通社債100億円を発行すると発表した。
首都高速道路は6日、パーキングエリアの快適性向上と、若手の芸術活動支援を目的とした「パーキングでアート」を開催すると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは6日、キーレスエントリー、パワーウィンドウ、ミラーなどの車体制御分野向けに、システム低消費電力化と高機能化に貢献する16ビットマイコン「RL78/F12」32品種を製品化、サンプル出荷を開始したと発表した。
矢野経済研究所は、国内大容量キャパシタ市場調査を実施し、その結果をまとまた。
韓国のヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)は5日、インテルとC&Sテクノロジーとの3社間で、次世代の車載インフォテインメントシステムを共同開発することで合意したと発表した。
トヨタ自動車は5日発売した新型『カムリ』の国内生産について、2012年末までに約1万2000台と計画していることを明らかにした。一部を輸出に振り向けるものの、海外市場向けは各地域での現地生産を主体とする方針だ。
ジヤトコ、東京大学、独立行政法人の産業技術総合研究所は、産・学・官連携で工業製品の高信頼性設計のための「Fault Tree Analysis(FTA)支援ソフトウエア」を開発した。
日本精工は、二次電池や液晶パネルなどに用いられるフィルムの延伸機テンタークリップ向けに、高性能で長寿命の「テンタークリップ用軸受」を開発した。需要が増加しているフィルム延伸機のグローバル市場で2014年に年間約4億円の売上を目指す。
日機装は、ベトナムのハノイ近郊にある100%子会社ニッキソウ・ベトナム(NVI)の航空機用エンジン部品の製造能力を増強すると発表した。
新潟原動機は、世界最高水準の低燃費を実現した新型舶用小型中速ディーゼルエンジン「17AHX」(500~1125kW)を開発、試運転を開始した。