自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(514 ページ目)
堀場製作所、水素関連技術向け高速測定装置を発売…燃料電池の生産性を向上
堀場製作所は、PEM型燃料電池や水電解装置の生産性向上に貢献する新製品「XV-100」を2月19日に発売した。この製品は、CCM/MEA触媒塗布モニターとして、貴金属の塗布量を高速かつ高精度で測定する装置だ。
自動車シートの「Lear」、ポルトガルの自動化技術企業を買収…E-システム事業を強化
自動車向けシート大手のLearは、ポルトガルのストーンシールド・エンジニアリングを買収したと発表した。この買収により、Learはワイヤーハーネス生産向けの自動化技術を強化し、E-システム事業全体の効率化を図る。
燃料収益がゼロでも生き残れるガソリンスタンド…中桐石油、IAAE 2025で「びかラボ」を訴求へ
中桐石油は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025に出展する。今回のIAAEは第22回となり、2025年2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される。国内外から389社が参加し、自動車アフターマーケットビジネスの活性化を目的とした交流の場を提供する。
パナソニックオートモーティブシステムズ・人事情報 2025年3月31日付・4月1日付
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社:神奈川県 横浜市、代表取締役社長:永易正吏)は、2025年3月31日付・4月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。
【株価】自動車関連は年初来8%強下落…円高、トランプ関税が重しに
20日の日経平均株価は前日比486円57銭安の3万8678円04銭と大幅に続落。為替円高を受け、輸出関連株に売りが先行。海外投機筋の株価指数先物の売りも相場を押し下げた。
コンチネンタル、研究開発部門で3000人削減へ…全世界で2026年末までに
コンチネンタルは、研究開発部門の競争力強化を目的とした効率化計画を発表した。この計画では、2026年末までに世界中で約3000人の研究開発職が影響を受けるという。
ヤマト運輸など4社、自動運転トラック支援システム開発…新東名で実証実験へ
ヤマト運輸、ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japanの4社は、2月25日から27日にかけて、新東名高速道路駿河湾沼津SA―浜松SA間で、自動運転トラックを用いた走行実証実験を実施する。
大阪メトロ、国内初の一般道でのレベル4大型EVバス自動運転へ…大阪・関西万博 2025
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。
ケンテックス、環境性能を追求した板金工場用商材を実演予定…IAAE 2025
ケンテックスは、国内唯一のアフターマーケット展示会である第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)に出展する。今回の出展は、BSサミット事業協同組合のブース内に協賛会社として行われ、商材が実演される。
ホンダが描く水素社会ビジョンを可視化、Final Aimが生成AIで支援
Final Aimは、ホンダの水素事業開発部門向けに、生成AIを活用して事業ビジョンデザインを支援したと発表した。この成果は、2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催中の「第23回 H2 FC EXPO【春】~【国際】水素・燃料電池展~」で初めて披露している。
