独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は10月3日、オーストラリア連邦西豪州ローヒルズ地域において、同国の探鉱企業Alchemy Resources Ltdとリチウムを対象とした共同探鉱契約を締結した、と発表した。
自動車業界向けにAI技術を提供するセレンス(Cerence)は、シュコダ(Skoda)の複数の車種に、自動車に適した大規模言語モデルを統合した「セレンス・チャットプロ(Cerence Chat Pro)」が導入されたと発表した。
ワイヤーハーネス検査器メーカーのナックコーポレーションは10月3日、名古屋市国際展示場で10月23日から25日にかけて開催される「オートモーティブ ワールド」に出展すると発表した。
TOPPANとトヨタ名古屋教育センターは10 月4日、自動車教習所向けの多言語翻訳サービス「VoiceBiz教習所版」の協業を開始した、と発表した。このサービスは、TOPPANが開発し、トヨタ名古屋教育センターが全国の自動車教習所向けに販売する。
AI技術を活用したクラウド型商品マスタ「Lazuli PDP」を開発するLazuliは10月3日、幕張メッセで10月15日から18日まで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展すると発表した。
村田製作所は、米スタンフォード大学との共同研究により、リチウムイオン二次電池の出力を大幅に増加させることが可能な「ポーラス集電体(PCC)」の開発に世界で初めて成功した、と発表した。
スズキは、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、自動配送ロボットを開発するスタートアップ企業「LOMBY(ロンビー)」への出資を発表した。
ホンダは、四輪車生産拠点の埼玉製作所 完成車工場(埼玉県大里郡寄居町、以下、寄居工場)の敷地が、環境省の定める生物多様性の保全区域「自然共生サイト」として認定された、と発表した。
2024年09月26日~2024年10月02日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタバッテリーの社名変更を記念し、10月1日「出発式」を開催したニュースでした。
トヨタ自動車が、北米で電気自動車(EV)の生産計画を見直すそうだ。当初は2025年からケンタッキー州の工場でEV生産を開始する予定だったが、北米初となるその稼働時期をを数カ月程度遅らせて2026年前半にずれ込む見通しとしている。