ZFは、電動パーキングブレーキ(EPB)の生産台数が2億5000万基を突破したと発表した。これにより、ZFは業界初となる大台を達成し、ブレーキシステム分野におけるリーダーとしての地位を確固たるものにしたという。
中国の東風汽車の電動車ブランド「嵐図汽車(VOYAH)」は、世界初となる出力1000kW級の超高速充電器「VP1000」を武漢市で発表した。
ルノーグループは10月2日、フランスの大手メディア企業のCANAL+と、コネクテッドカーにおける提携を発表した。この提携により、「OpenRLink」テクノロジーを搭載したルノー車にCANAL+アプリが車載化される。
4日の日経平均株価は前日比83円56銭高の3万8635円62銭と小幅続伸。日銀の早期利上げ観測が後退した一方で、中東情勢に対する警戒感も強く、相場は一進一退。円相場の動きに対しても神経質な展開となった。
アーサー・ディ・リトル(ADL)は、「自動車モビリティの未来」調査の2024年版を発表した。世界の自動車市場において、CASE(コネクテッド、自動運転、シェア、電動化)の実現には予想以上に時間がかかることが明らかになった。
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は10月4日、eNFC技術を応用した「プラグ&チャージ」の開発をスタートした、と発表した。
国際物流プラットフォームを開発・運営するWillboxは10月3日、幕張メッセで10月15日から18日に開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に出展すると発表した。
NTTビジネスソリューションズは10月4日、沖縄県南城市、NTT西日本、マクニカと共同で、「南城市における自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結した、と発表した。
宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙インフラ企業、インターステラテクノロジズは10月4日、新たにトヨタ車体など3社からの出向者受け入れを開始した、と発表した。これにより、同社への出向者は計10社10名となった。