パイオニアは、10月4日から8日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」に出展すると発表した。
自動車大手の8月の国内生産台数が東日本大震災後初めて前年比プラスに転じたという。ただ、国内・海外生産、輸出、国内販売ですべてマイナスとなったのはホンダ1社のみで苦戦が続く。
川崎重工業は、スポット溶接専用ロボット「BXシリーズ」を10月1日から発売すると発表した。
岡谷鋼機は、2011年8月中間期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。東日本大震災で寸断されたサプライチェーンの復旧が想定していたよりも早期に進み、原材料や部品の売上が回復したため。
蓄電池を内蔵することで、充電にかかる時間を大幅に短縮したJFEエンジニアリングの超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』。この充電器を使ったEV路線バス実証試験が本年中に開始されている。
マツダは、10月1日付けで、部品と商品の原価低減活動を効率化するための組織改正を実施すると発表した。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、ベレクトリックとともにドイツ最大のスーパーマーケットチェーンであるエデカ・クラウチックのシュヴァバッハ市の店舗にCIS薄膜太陽電池約2500枚を設置したと発表した。
タチエスは、アジア事業が拡大しているため、ASEAN、インドを統括する新会社をタイに設立したと発表した。
横浜ゴムは、タイの乗用車用とトラック・バス用タイヤ生産拠点であるヨコハマタイヤマニュファクチャリング(TRYT)が、エネルギーマネジメントシステムの国際規格であるISO50001を取得したと発表した。
アーレスティは、中国子会社である広州阿雷斯提汽車配件(広州アーレスティ)が第1工場の隣接地使用権を取得し、工場を拡張して生産能力を増強すると発表した。