マツダ組織改正、部品収益管理機能と商品収益機能を統合

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マツダは、10月1日付けで、部品と商品の原価低減活動を効率化するための組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、本部の部品収益管理機能と商品収益部の機能を「原価企画部」に移管して統合する。

商品・部品ユニットの収益とコスト目標設定機能、コスト開発の推進機能を一つの部に集約することで、効率的で効果的な原価企画活動の実現を目指すのが狙い。

また、組織を集約・簡素化することで、意思決定のスピードアップと効率化を図る。

《レスポンス編集部》

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