日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドは12月18日、新たなネーミング手法の導入を発表したが、最上級セダンの『M』(日本名:日産『フーガ』)の新車名が判明した。
ヤマハ発動機は12月18日、2015年度までの新中期経営計画を発表した。このうち連結売上高目標は1兆6000億円に設定。柳弘之社長がかねてから中期的な目標として掲げていた2兆円の達成は5年後の2017年に目指す姿として先送りされた。
タイムズ24は、岐阜県内において12月20日より、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」の提供を開始すると発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に発表した「新中期計画」(2013~15年)の期間中に、エンジンやモーター付きの製品分野で約250の新モデルを投入すると、明らかにした。
セイコーインスツル(SII)は、車載ICの品質規格AEC-Q100に準拠した遅延回路内蔵の車載用ボルテージディテクタ「S-19100」シリーズを製品化し、受注を開始した。
インフィニティは12月18日、2014年モデル以降の全商品ラインアップに適用する新ネーミング戦略の詳細を発表した。
AGC(旭硝子)は、エポキシ樹脂の原料となるエピクロルヒドリン生産会社の鹿島ケミカルを子会社化すると発表した。
米国の大手リチウムイオン電池メーカー、A123システムズ。一旦は中国企業による買収が決定しながら、破産を申請。さらに柱となる自動車関連事業は、米国の自動車部品大手のジョンソンコントロールズ社が買収と、目まぐるしく変化する同社に、また混沌とする動きがあった。
スバルの主力車種、『インプレッサ』と、その高性能モデル、『インプレッサWRX STI』。英国では同車の販売が、2013年で打ち切られるとの情報がもたらされた。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で記者会見し、2013年から3か年の新中期計画を発表した。最終年の15年12月期に連結営業利益800億円(12年12月期予想は280億円)への拡大を目指す。