ダカールラリー2013で自身が持つ同ラリー連続出場記録を31に伸ばす予定の菅原義正氏は10月16日都内で会見し、1日14時間もオフロードバイクを乗り続ける訓練を通じて体力づくりしていることを明かした。
村田製作所は、自動車向け樹脂外部電極チップ積層セラミックコンデンサにおいて、150度で使用可能なX8L特性の3225サイズ/10µF(定格電圧25V)の量産を開始した。
日産自動車は、新興国で材料を含めた100%現地調達化を目指す方針を明らかにした。
ソーラーフロンティアは、CIS薄膜太陽電池モジュール生産の主力工場である国富工場(年産900MW)の効率性が継続的に向上していることから、宮崎第二工場(年産60MW)における現行仕様の太陽電池モジュールの生産を2012年末に一時休止すると発表した。
2009年7月、日本円で約20万円の価格を引き提げてインドで発売されたタタモーターズの超低価格車、『ナノ』。同車の米国市場への投入が、計画されていることが分かった。
日野自動車の白井芳夫社長は10月16日、都内で会見し、22回目の参戦となるダカールラリーについて「常に高い目標を掲げ、モノづくりへの情熱を燃やし、挑戦し続ける日野スピリッツの象徴」と述べた。
日産自動車は、次世代車両設計技術「コモン・モジュール・ファミリー(CMF)」の車両生産比率を2016年に60%まで拡大する。
東レは、インドネシア子会社のインドネシア・トーレ・シンセティクス(ITS)が樹脂コンパウンド拠点を新設すると発表した。2013年11月から稼働開始する。
米テスラモーターズが2013年の発売を計画している新型EV。同車の生産準備として、カリフォルニア州が新たな融資を行うことが分かった。
ボルボカーズの入門モデル、『C30』。同車の生産が打ち切られることが判明した。