富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は、高水準の受注に対する供給力のひっ迫対策として「日米での能力増強と休出・残業で対応していく」との方針を示した。1月15日の報道陣との懇談会で表明した。
トヨタテクノクラフト(TRD)は、「東京オートサロン 2014」に出展した『86 TRD グリフィン コンセプト 014』が、会場内のアンケートで選ばれる「東京国際カスタマイズカーコンテスト 2014」において、コンセプトカー部門「優秀賞」を受賞したと発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは1月15日、スペイン・バスク州のビトリア工場に、1億9000万ユーロ(約270億円)を投資すると発表した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月4日から先行予約を開始した『レヴォーグ』の受注台数が10日間で2700台に達したことを明らかにした。
米国の自動車最大手、GM。同社が2014年、世界規模での新型車攻勢に打って出ることが分かった。
今週は次期会長の内定人事を含めて経団連の話題が目に付くが、その経団連がまもなく本格する2014年春闘の指針となる経営労働政策委員会報告を発表。
三菱レイヨンは1月15日、エンケイと共同で、炭素繊維強化プラスチックとアルミ合金の複合構造ホイールを開発したと発表した。
東京商工リサーチが発表した2013年(1-12月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年比10.4%減の1万0855件、22年ぶりに1万1000件を下回った。
JAF(日本自動車連盟)は、年末年始(12月28日~1月5日)に実施したロードサービス件数が全国で前年比6.6%減の8万1245件だったと発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日、2014年の世界販売計画として発表した88万台について「積極的な商品投入により、やれると思っている」と表明した。