今年もCESには自動車メーカーや関連部品メーカーがこぞって出展した。世界の自動車部品メーカーとして屈指のシェアを持つフランスの『ヴァレオ』もCESに初出展したメーカーの一つ。デモ走行も行ったオートパーキングシステムをメインに、数々の最新技術を披露した。
【タイ】ホンダのタイの二輪車販売会社APホンダによると、2013年のタイの二輪新車市場は前年比6%減の200万4000台で、ホンダの販売台数は1%増の149万3000台だった。市場シェアは74・5%。
日産から発表された新型『ティアナ』と、北米で販売されている『アルティマ』のデザインは、今回よりほぼ共通のものとなった。
日産から発表された新型『ティアナ』のデザインの狙いは、 “Suggestive Aura”だという。
日産は『ティアナ』をフルモデルチェンジし、2月5日より発売すると発表した。
2013年12月、米国の自動車最大手、GMの次期CEO(最高経営責任者)に決まったメアリー・バーラ氏。大手自動車メーカーとしては、初の女性トップに就任したメアリー・バーラ氏の年俸が開示された。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティのブースでは、車種ラインナップのさらなる拡大が宣言された。
“B to B”事業に力を入れるパナソニックが特にCES2014でアピールしていたのが、「アビーロードスタジオ」とコラボして作り上げたOEM向けカーサウンドシステムだ。これまでにも数々のスタジオと提携してきたパナソニックがまたさらに魅力的なブランドを手中にした。
日本国内のカーオーディオ市場から撤退して久しいソニーだが、実は海外では上位を争うメーカーの一つだ。そのソニーがCESで披露したのはスマートフォンを車載ドックに組み入れるユニークなスマートフォン・クレードル・レシーバー「XSP-N1BT」だ。
島根県次世代自動車等技術研究会は前回に続いて今回の「オートモーティブワールド2014」でも、独自に製作した電気自動車(EV)を出展した。今回はスズキ『ツイン』を改造したもので、フロント部分を3Dプリンターで製作したという。