「オートモーティブワールド2014」の村田製作所ブースでは、「2 人の移動に適した必要最小限度のサイズで美しい乗り物」をコンセプトにした超小型ビークル「ZieD α1」を展示していた。
日産は、プレミアムセダン『ティアナ』の新型を2月5日より発売する。
最近のクルマのボディでは高張力鋼板の採用が増えている。これは340~800MPaと、通常の鋼板の1.5倍から3倍近い引っ張り強度をもつものだ。
ケーヒンは、アイドリングストップ時のエンジン停止状態でも車室内の温度上昇を抑える「蓄冷エバポレーター」を搭載し、車室内の快適性向上に貢献する空調ユニット「HVAC」を新たに開発した。
ヤマト運輸は、ドライバーのコンプライアンス遵守を徹底するため、1月20日から「ICカード免許証」を活用した運転免許証管理システムの運用を開始すると発表した。
オートモーティブワールドの会場内を歩いていたら、日産GT-RそれもGT3のスーパーGTマシンに遭遇。それはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンのブースだった。
トヨタ自動車の国内営業部門を担当する佐藤康彦常務役員は2014年の新車需要動向について「マーケットの地合いは確実に良くなっている」と述べ、堅調な推移が続くとの見通しを表明した。
「オートモーティブワールド2014」のEV関連製品で特に目を引いたものに、モビリティープラスがロードサービス会社のあかつきと共同開発した急速充電機能付車載ローダ「Q太郎」が挙げられる。
富士スピードウェイは、ビー・エム・ダブリューの協賛により、BMW『M5』『535i xDrive ツーリング Mスポーツ』を新規オフィシャルカーとして導入したと発表した。
オートバックスセブンは1月20日、2013年5月より実施していた自己株式の取得について、累計株式数が上限300万株に達したため、取得を完了すると発表した。