米国の自動車最大手 GMの高級車ブランド、キャデラックは3月5日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー14において、新たな欧州戦略を明らかにした。
ケータハム『セブン160』の日本市場での発表の場に、今期からケータハムF1チームより、F1グランプリに参戦する小林可夢偉選手も登場。セブン160の印象を「乗っていると自然に笑顔になるクルマ」と評した。
パナソニックは、離床支援のためのロボット介護機器「リショーネ」について、パーソナルケアロボットの安全性に関する国際規格ISO13482に基づく世界初の認証を2月17日付で取得したと発表した。
日産車体は、湘南工場第2地区に建設中だった新本館が竣工し、湘南地区の再編が完了したと発表した。
◆内外比率均衡へのグローバル戦略拠点
ドイツの高級車メーカー、アウディは3月10日、同社が開発した「交通信号認識技術」の燃費削減効果のデータを開示した。
ケータハムカーズが日本でも発表した『セブン160』は、軽自動車規格で登録が出来ることのほかに、軽量化によるハンドリングや、環境性能が向上するという特徴を持つ。
タイムズ24は、3月8日・9日の2日間、「タイムズ渡辺通」(福岡市中央区)にて、駐車に特化したドライビングレッスン「タイムズレッスン」を九州で初開催した。
トヨタ自動車の新型『ノア』、『ヴォクシー』は、後席スライドドアからの乗り込み口をノンステップ化する一方で、地上高をクラストップの360mmに抑えた。チーフエンジニアを務める水澗英紀氏は「乗り込み高さ360mmを絶対やりたかった」と語る。
春闘のニュースが連日紙面をにぎわすのは久々である。その2014年の春季労使交渉もきょう3月12日は、自動車・電機など製造業大手が労働組合側に一斉回答し、ヤマ場を迎える。