住友ゴム工業は、2015年1月1日付けで、自動車関連ビジネスを強化するための組織改正を実施すると発表した。
KDDIが国内初のFirefox OS搭載スマートフォン「Fx0」を発表した。23日に開催された製品発表会では田中孝司社長が「日本中のギークさんにFx0をいじり倒してもらいたい」と呼びかけた。
DHLジャパンは、環境保全プログラムの一環として、電気自動車(EV)を集配業務に導入したと発表した。
富士重工業が発表した2014年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.9%増の7万5926台と、11月としては過去最高の記録で9か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は、2015年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を「経済の好循環を巡らす」ための正念場と位置付けた。
フルモデルチェンジしたスズキ『アルト』は、最高の実用車を目指して開発されたという。
2014年もあと僅かとなった。製造業にとっては、近年稀に見る良い年ではなかっただろうか。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの最初の市販EV、『ロードスター』。2012年に生産を終了した同車が、既存オーナーに対して、アップグレードを間もなく発表する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は12月23日、車両のテストと高性能車の開発部門のトップに、アルベルト・ビアマン氏を起用すると発表した。
トヨタ系部品メーカー、ジェイテクトの安形哲夫社長は12月22日、都内で会見し、ベアリングの国内生産拠点の再編成に着手することを明らかにした。成長が見込まれる産業機械向けの生産を強化するのが狙いで、今後3年間に90億円を投じて行う。