アウディジャパンは2014年の販売台数を3万1000台と発表。2013年の2万8000台からは9.1%の伸びであり、2006年から8年連続の成長となった。
燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』のデビューで、このところすっかり影を潜めていたハイブリッド車(HV)の元祖『プリウス』の話題だが、きょうの読売が総合面で「新プリウス1リットル40キロ」という大見出しで取り上げている。
アウディジャパンは2014年の販売台数が3万台を超えたことを発表。アウディ全体では世界で10番目の販売台数だという。
住友ゴム工業は、100%石油外天然資源タイヤの「ダンロップ・エナセーブ100」が20146年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。
帝国データバンクは、円安に対する企業の意識調査を実施。円安について、デメリットの方が大きいと感じている企業は46.2%にのぼった。
フェラーリの正規ディーラー、コーンズ・モータースがフェラーリとそのパーソナライゼーションに特化したショールーム、「コーンズ青山」をオープンした。
19日、日産自動車は2016年度をめどに軽自動車の自社生産に乗り出す方針を固めたと読売新聞が報じた。
三菱自動車のフィリピンにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)は現地時間1月19日、同社取締役会に助言を行う諮問機関として、独立諮問委員会(EAC)を設立したと発表した。
ダイハツ工業は、史料展示館「ヒューモビリティワールド」を1月19日にリニューアルオープンしたと発表した。
デンソーは1月19日、「省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で、日野自動車と共同開発した大型トラック用電動式冷凍システムが、最高位である経済産業大臣賞を受賞したと発表した。