ホンダは4月16日、米国オハイオ州のイーストリバティ工場の累計生産台数が500万台に到達した、と発表した。
三井物産は、金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター(ICC)と、炭素繊維複合材料による自動車部品を製造する、新しい製法を実証研究することで合意した。
オートバックスセブンは4月22日、2015年3月期通期連結業績予想を下方修正すると発表した。
富士ソフトは、車載ソフトウェアの基本アーキテクチャ AUTOSARを学ぶことができる「AUTOSAR開発体験キット」を4月23日より発売する。
ソフトバンクモバイルと西菱電機は連携し、業界で初めてカーナビゲーションとIP無線機能の一体化を実現した車載端末によるIP無線サービスを4月23日から提供する。
出光興産は、2015年3月期決算で、石油価格下落などの影響で、油田開発計画が一部見直されることから特別損失を計上、業績見通しを下方修正した。
東洋ゴムは、性能評価基準に適合しない免震ゴムを販売していた件で、さらに90棟で性能評価基準を満たしていない建築物があったことを発表した。また、基準を達成しているのか判定できない建築物が9棟あることも明らかにしている。
2017年の完成を目指して工事がすすむ首都高10号晴海線晴海出入口付近。既存の晴海通り(延伸部)の間に首都高の橋桁を設置する工法に、「台船リフトアップ架設工法」が選ばれた。クレーンではなく、船上のジャッキで持ち上げるという手法だ。
中国市場において、フォルクスワーゲングループと激しくシェア第一位を争うGM。同社が中国に、積極的な投資計画を打ち出した。
全日本空輸(ANA)は、トヨタ紡織と国内線普通席のシートを共同開発したと発表した。トヨタ自動車系のシートメーカーであるトヨタ紡織が航空機シートを開発・製造するのは初めて。