米国の自動車最大手、GMは6月22日、米国ミシガン州のオライオン・タウンシップ工場に2億4500万ドルを投資すると発表した。
インフラの老朽化が進み、その点検を早急に実施する必要がある昨今、最適とも言えるロボットが登場した。神奈川県綾瀬市のベンチャー企業、サーフ・エンジニアリングが開発したインフラ点検ロボットがそれで、名前は「のぼるくん」。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月23日に横浜市内で開いた株主総会で2014年度の自身の報酬が10億3500万円だったことを明らかにした。前年度に比べて4000万円のアップとなる。
6月19日より21日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「オートサービスショー2015」において、岐阜の自動車整備機器メーカーであるツールプラネットが新型の汎用診断機『TPM-R』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは6月10日、新型『7シリーズ』の生産を開始した。
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。
ヤナセオートシステムズは「第34回 オートサービスショー」に出展。同社の運営する、ウェブ発注システム「エリアTOPS」ならびに、輸入車の部品・用品販売ネットワーク「YANASE Pa-net」の紹介を行った。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュグループは6月9日、スターターモーター&ジェネレーター部門の売却を検討していると発表した。
ランボルギーニとスイスの高級時計ブランド、ブランパンの共催によるワンメイクレース、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ アジアシリーズ2015」開幕戦が、富士スピードウェイにて6月20日、21日に開催された。
日産モーターズインディアは、安全性の低い自動車を製造しているという非難を受け、ハッチバック車ダットサン『Go』および多目的車『Go+』の運転席側にサイドエアバッグを装備することを決定した。