愛三工業は7月30日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。それによると、売上高は530億6800万円(前年同期比+7.4%)、営業利益は26億7600万円(-5.6%)、経常利益は26億0100万円(-7.8%)、四半期純利益は19億3200万(+1.9%)だった。
日産自動車は7月30日、厚生労働省の改正次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定制度にて、神奈川県に本社を置く企業として初めて「プラチナくるみん」企業に認定されたと発表した。
ダイハツ工業の別所則英上級執行役員は7月30日に都内で開いた決算会見で軽自動車市場について「4月からの軽自動車税の増税、エコカー減税の基準見直しにより軽市場の減衰は想定以上になっている。ダイハツ軽販売にも大きく影響した」と述べた。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月21日、ドイツのザールイ工場におけるフォード『フォーカス』の累計生産台数が、500万台に到達したと発表した。
米国のタイヤ製造大手、グッドイヤー・タイヤ&ラバー(以下、グッドイヤー)は7月29日、2015年第2四半期(4‐6月)の決算を開示した。
「ミッドシップ車の専門工場」ともいえる八千代工業四日市製作所。ホンダのMR車が一日150台生まれるこの工場に、新たな技術が加わった。『S660』用の「1G装置」と「インナー治具工法」だ。7月23日、同所が公開した製造ラインでは、作業員と機材の“絶妙なリズム”が見えた。
フランスに本社を置くタイヤ製造大手のミシュランは7月28日、2015年上半期(1-6月)の決算を公表した。
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は7月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、ロシア市場について「まだまだ先がみえない」としながらも、「マーケット自身を捨てる気は一切ない」と強調した。
ヤマト運輸は28日、同社の店舗が国土交通省観光庁から「手ぶら観光」のサービス拠点として認定を受けたと発表。「手ぶら観光」共通ロゴマークの店頭表示を開始した。
日本自動車工業会が発表した2015年6月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比5.3%減の81万1864台となり、12か月連続のマイナスとなった。