マツダの藤本哲也執行役員は2月4日の決算発表会見で、2016年3月期の第4四半期(1-3月期)が円高に触れた場合は「コスト改善や販売増への取り組み」でカバーするとの方針を表明した。
マツダが2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、日本や北米、中国の販売好調とコスト改善などにより、営業利益は前年同期比14%増の1734億円と、同期では過去最高となった。
富士重工業(スバル)は2月4日の決算発表で、2016年3月期のグローバル連結販売計画を1800台と小幅ながら上方修正した。
富士重工業は2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)が2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、主力の米国の販売好調や円安効果により、営業利益は前年同期比41%増の4357億円と、同期では過去最高になった。
三菱自動車は2月3日、2015年度第3四半期決算について会見を開いた。通常、四半期決算の会見では社長が姿を見せることはないが、今回は相川哲郎社長が出席し、今後の商品展開について説明。その理由について次のように述べた。
米国の自動車最大手、GMは2月3日、2015年の通期(1-12月)決算を明らかにした。
ホンダは『オデッセイ』を一部改良するとともに、新たにハイブリッドモデルを設定し、2月5日から販売を開始すると発表した。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。
一部ディーゼル車に、排出ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が今度は、3.0リットルV6エンジン搭載車のリコール計画を、米国当局に提出したことが分かった。