富士重工業(スバル)は2月4日の決算発表で、2016年3月期のグローバル連結販売計画を1800台と小幅ながら上方修正した。15年9月期業績の発表時に公表していた数値に上乗せし、通期では95万4800台(前期比5%増)に見直した。会見した高橋充専務執行役員は「米国が大変力強いトレンドが続いているほか、国内も『フォレスター』や『インプレッサ』といった登録車が好評を得ている」と指摘した。今回の上方修正幅は米国が5400台、日本の登録車が2100台などとしている。過去最高が続く米国は、11%増の58万3000台の計画となる。一方で低調なロシアと中国は合わせて5000台の下方修正とした。
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