◆資本自由化前から半世紀にわたる提携で成果
パイオニアは2月9日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
東京外国為替市場の円相場も一時1ドル=114円台前半まで円高ドル安が進み、東京株式市場の日経平均株価も前日比918円安と、2年9か月ぶりの下げ幅となるなど、波乱含みの展開となった。
日野自動車は2月9日、路線バス『日野ブルーリボンII』の乗降口(グライドスライド扉)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は2月9日の決算発表で2016年12月期の年配当を、前期より26円(約6割)の増配となる70円とする予想を示した。第2 四半期末と期末に、それぞれ35円を配当する。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月9日の決算発表会見で、今期(2016年12月期)の減益要因となる為替の円高について「商品効果とコストダウンで吸収していく」と述べた。
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期の連結決算を発表するとともに、今期(16年12月期)の予想を公表した。今期の営業利益は成長投資の拡充などにより、前期比ほぼ横ばいの1200億円を見込んでいる。
エンジンオイル交換がわずか90秒間で終わるだけでなく、燃費改善やCO2排出量の低減にも効果のあるカストロール・ネクセル(NEXCEL)。その詳細を取材するため、イギリス・パンボーンに建つカストロール本社を訪ねた。
パイオニアは2月6日、『CDL(CTBER DRIVE LAB)』のウインターミーティングを川崎市のパイオニア本社で実施した。今回は参加者が6名と小規模ではあったが、全員が現役のサイバーナビユーザーでもあり、最後まで白熱した意見が交わされた。
ヤマハ発動機は2月9日、2015年1-12月期の連結決算を発表した。