米国のEVメーカーのリビアン・オートモーティブが、2024年第4四半期および通期の決算を発表した。同社は第4四半期に1億7000万ドルの粗利益を計上し、創業以来初めての黒字化を達成した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、カルコダ工場での生産を開始したと発表した。これにより、同社のインド国内における年間生産能力が260万台に拡大することとなった。
ポールスターは、主力電動SUVの『ポールスター3』の2026年モデルから、現行のNVIDIA DRIVE AGX Xavierプロセッサに代わり、より高性能なNVIDIA DRIVE AGX Orinプロセッサを搭載すると発表した。
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月18日~21日にインド・デリーで開催された「インドモーターショー2025」の調査レポートを発表しました。
日立建機は、次世代型の中型油圧ショベル「KMC400P-7」を3月から日本国内向けに販売開始すると発表した。この新型機は、オペレーターが運転席に座ったまま数分間でフロント部分(ブーム・アーム)の交換が可能な革新的な設計を特徴としている。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「会社を作ることに時間をかけていられない」と言う。日産自動車とホンダは2024年12月から、2社の経営統合に関して協議・検討していた。
メルセデスベンツは、欧州市場においてアフターサービスのデジタル化を推進する新たな取り組みを発表した。同社は、顧客向けにサービス請求書のデジタル決済機能を導入し、より便利な支払い方法を提供する。
スズキは、タイで全国のディーラーを対象とした年次会議を開催し、新たな戦略を発表した。スズキは2025年、タイ新車市場で41%増という高い成長目標の達成を目指している。
中国の上海汽車集団(上汽集団)は、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と戦略的提携協定を締結したと発表した。