ヒョンデとキア、サムスンSDIは、EV用電池技術を生かしたロボット専用の高性能バッテリー開発で提携すると発表した。この協力関係は、ロボット用バッテリーのエネルギー密度、出力、使用時間を大幅に向上させることを目指している。
28日の日経平均株価は前日比1100円67銭安の3万7155円50銭と大幅反落。トランプ関税を巡る不透明感に米ハイテク株安が加わり、自動車株や半導体関連株を中心に幅広い銘柄への売りが先行した。
ホンダは、国際的な非営利団体CDPの「気候変動Aリスト」企業に2年連続で選定されたと発表した。
ダイムラートラックは、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが大規模太陽光発電プロジェクト「ドゥナミス」に参画すると発表した。
ZFは、130点以上のTRWブランドのシャシー製品を新たに追加したと発表した。この拡充により、北米市場において約2900万台の車両に対応可能となる。
BMWは、2024年の米国からの自動車輸出額で首位を維持したと発表した。同社のサウスカロライナ州スパータンバーグ工場は、2024年に約22万5000台のSUVとSUVクーペを世界の約120市場に輸出し、その輸出額は100億ドルを超えた。
韓国のタイヤメーカーのハンコックは、ハンガリーのラーツァルマーシュにある欧州生産拠点の拡張工事を開始したと発表した。この拡張計画は2027年の完成を目指しており、新たにトラックやバス向けタイヤの生産ラインが設置される。
ステランティスは2024年通期決算を発表した。純利益は前年比70%減の55億ユーロ、調整後営業利益は64%減の86億ユーロとなり、業績が大幅に悪化した。
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、同社のグローバルSUVモデル『エレベイト』(日本名:『WR-V』)の世界累計販売台数が10万台を突破したと発表した。この成功は国内市場と海外市場の両方で達成されたものだ。
米国のEVメーカー、ファラデー・フューチャー(FF)は、世界規模のAIイノベーションコンペティションを3月17日に開催すると発表した。