トヨタは、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」において、水素・燃料電池関連の取り組みに関するプレゼンテーションを実施。燃料電池システムの開発とエコシステム、商用水電解装置の進捗などが語られた
日本ガイシは、ドイツの膜装置メーカーBorsig社の持株会社Deutsche KNM GmbH(DKNM社)の全株式を取得する契約を締結したと発表した。この買収により、日本ガイシはカーボンニュートラル戦略の強化を図る。
来たる3月14日、オンラインセミナー「世界の自動車市場とテスラ最新動向~AI競争時代にグローバル競争を勝ち抜くマーケティングと経営戦略~」が開催される。セミナーに登壇する、Undertones Consulting株式会社 代表取締役の前田謙一郎氏に見どころを聞いた。
ジェイテクトは、サーキュラーエコノミーの取組みの一環として、製造過程で生じる端材を使用したキーホルダーを制作し、ジェイテクトSTINGS愛知(男子バレーボール部)のホームゲーム開催時に販売すると発表した。
米国のEVスクールバスメーカーのブルーバードは、3月4日から7日にインディアナポリスで開催されるワークトラックウィーク2025において、最新のゼロ・超低排出ガス商用車ソリューションを発表する。
ヒョンデ傘下のキアは、サムスン電子と戦略的提携を結び、次世代「モノのインターネット」(IoT)ソリューションをキアの新型商用EV「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に導入すると発表した。PBVのひとつが、日本に導入される『PV5』だ。
自動車部品大手のミツバは、インドネシアの連結子会社PT.ミツバ・インドネシアの出資比率を100%に引き上げ、完全子会社化すると発表した。
タリーズコーヒージャパンは、マツダのバイオマス廃棄物を燃料化する実証実験に参画した。マツダのこの取り組みに、タリーズコーヒージャパンが協力し、コーヒーかすの提供を開始している。
朝日放送テレビとCarstay(カーステイ)は、大地震などの災害発生時に、朝日放送テレビの取材拠点として、Carstayが運営するキャンピングカーを貸し出す包括連携協定を締結した。Carstayが2月28日に発表した。
3日の日経平均株価は前週末比629円97銭高の3万7785円47銭と反発。米国株高を受け、東京市場でも幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。輸出関連株なども買われたが、米景気の冷え込みに対する警戒感から、一方的に上値を追う動きとはならなかった。