GSユアサは5月10日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。それによると、売上高は3656億1000万円(前年同期比-1.1%)、営業利益は219億0900万円(+4.8%)、経常利益は214億1600万円(-4.2%)、純利益は90億3000万円(-10.1%)だった。
トヨタ自動車とIUCN(国際自然保護連合)は5月10日、5年間のパートナーシップを通じて、「IUCN絶滅のおそれのある生物種のレッドリスト(IUCNレッドリスト)」の強化に取り組むことを発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは5月10日、フランスの石油大手、トタルと協力関係を締結すると発表した。
三菱商事は、2016年3月期業績発表で、重要な投資案件のリスクとして三菱自動車に関して「燃費試験における不正行為は、事実関係の究明が最優先と考えている」と説明した。
先日開催されたニューヨークモーターショー16で、マツダが世界初公開した『MX-5』(日本名ロードスター)のリトラクタブルハードトップ(RHT)モデル、『MX-5 RF』(ロードスターRF)に、世界中のスポーツカーファンから熱い視線が注がれている。
「ソウルレッド」といえばマツダを代表するボディカラーだが、これに匹敵する力を注いで開発した新色が登場する。近く北米で発売するミッドサイズSUVの新型『CX-9』のシンボルカラーとなる「マシングレー(Machine Gray)」だ。
マセラティ・ジャパンはマセラティ史上初のSUV『レヴァンテ』を発表した。デリバリーは2016年9月からで、価格は1080万円から。
スズキの鈴木修社長は5月10日に開いた決算会見で、軽自動車を巡る燃費競争が三菱自動車の燃費不正の背景にあるのではないかとの質問に対し「メーカーが複数ある以上、競争はある」とした上で、「燃費だけでなく全般的に競争している」と強調した。
フェラーリジャパンはジュネーブモーターショー2016でデビューした『GTC4ルッソ』を極東エリアで初めて公開した。価格は3470万円。
スズキは2019年度までの5年間における中期経営計画のひとつに掲げている、国内登録車販売10万台の目標を16年度中にも達成する方針を明らかにした。