富士重工業がスバル車のコアテクノロジーとして採用し続けてきた水平対向エンジンが、5月14日に発売50周年を迎える。
フランスのプジョーは4月下旬、今後の市販車に採用される予定の新開発コクピット、第2世代のプジョー「i-Cockpit」を発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは5月4日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を調査中と発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは5月2日、空気清浄システムを開発した、と発表した。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
USSは5月9日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは4月29日、メルセデスベンツのハンガリー・ケチケメート工場へ、2018年までに5億8000万ユーロ(約710億円)を追加投資すると発表した。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、この問題に対する最新の取り組み状況を公表した。
自動車部品のサプライヤーである日立オートモティブシステムズは「北京モーターショー2016」に出展。"Moving Forward! 人・クルマ・社会がつながる未来へ"をテーマに、自動運転やコネクテッドカーなどの次世代ビークルの進化に貢献する先進技術を紹介した。
いすゞ自動車は、4月16日に発生したエクアドル地震の被災地支援として、日本赤十字社を通じ2万米ドル(約216万円)の義援金を拠出することと発表した。